鹿角市立花輪第二中学校(かづのしりつ はなわだいにちゅうがっこう)は、秋田県鹿角市花輪にあった公立中学校。
2020年に鹿角市立花輪第一中学校と統合され、鹿角市立花輪中学校となった。
沿革
- 1947年(昭和22年)
- 4月1日 - 学制改革により、「柴平村立柴平中学校」として開校。
- 5月3日 - 開校式を挙行(平元、高市、柴内三校舎)。
- 7月25日 - 校章を制定。
- 1949年(昭和24年)11月3日 - 新校舎完成につき、落成式を挙行。
- 1951年(昭和26年)12月15日 - 講堂を落成。
- 1952年(昭和27年)3月 - 校旗を樹立。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 町村合併により、「花輪町立花輪第二中学校」に改称。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 町村合併により、「鹿角市立花輪第二中学校」に改称。
- 2020年(令和2年)3月31日 - 閉校。
教育目標
知性をみがき、心身をきたえ、進んで協力・奉仕する生徒の育成
著名な出身者
- 山本喜代宏(政治家)
- 木村雄太(プロ野球・千葉ロッテマリーンズ元投手)
脚注
関連項目
- 秋田県中学校の廃校一覧
外部リンク
- 鹿角市立花輪第二中学校(Wayback Machine・2017年11月16日アーカイブ分)
- 沿革(花輪第二中学校) - 鹿角市立花輪中学校




