フィッティパルディ・F9 (Fittipaldi F9) は、フィッティパルディが1982年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。デザイナーはリチャード・ディヴィラとティム・ライト。

概要

アルミニウム製モノコックのシャシーにフォード-コスワース DFVエンジンを搭載、タイヤはピレリ。

フランスグランプリに初めて投入されたが予選落ちした。オーストリアでの7位が最高位。フィッティパルディはシーズン終了後F1から撤退した。

スペック

シャシー

  • 名称 F9
  • ホイールベース 2,642 mm
  • トレッド (F)1,879 mm /(R)1,727 mm
  • 車両重量 580 kg
  • トランスミッション 5速 ヒューランド
  • ダンパー コニ

エンジン関連

  • エンジン コスワース・DFV
  • 出力 490馬力 / 10,750回転
  • イグニッション ルーカス
  • フュエルシステム ルーカス

F1における全成績

(key) (太字はポールポジション)

* F8Dによるポイントも含む

参照

外部リンク

  • Fittipaldi F9 Stats F1
  • Fittipaldi F 9 A-Z of Racing Cars



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